X

SNSを使って自動で稼いだ方法 Twitterで稼ぐ~自動化

    Categories: SNS

SNS特集としてTwitterの副収入について説明しています。今回は2回目でTwitterのフォロワーを増やすためのカラクリを説明します。諸問題もあり、長くなるので前編と後編に分けて紹介しますね。


フォロワーを増やすカギとは

前回のTwitter副収入準備編では、フォロワーを増やすための方法として、下に書いている3つの具体策をあげました。

 1.たくさんツイートする

 2.多くのアカウントをフォローする

 3.フォローしたアカウントにメッセージを送る

この3つの方法を繰り返すことがフォロワーを増やして稼ぐためのイチバンの近道になります。

個人的なアカウントでTwitterをしている人にとっては普通のことだと思います。朝起きて「おはよー」昼のランチをパシャっとして「いただきまーす」など簡単にツイート数は増えるし、Twitterを見る度にフォローしていれば簡単に達成できますね。

でも『稼ぐため』とか具体的な目的をつけて始めると、なかなか継続できないものです。副収入専用のアカウントを作るのであれば、もっと難しくなります。

ツイートする内容は『副収入に関すること』や『稼ぐための知識』になります。これだとネタは限られているので何度もツイートできません。

そこで、今回紹介する方法は『自動化』です。Twitterにはbotといわれる自動でつぶやきを繰り返すアカウントがあります。一昔前は素人がbotを作るのは難易度が高くてとても無理でしたが、今はbotを造るサービスがたくさん有り比較的簡単にできます。

今回の『自動化』でやることは

 1.ツイート自動化

 2.フォロー自動化

 3.アンフォロー自動化

やることが一つ違いますよね?

3.アンフォローという自動化とは、フォロワーを増やすためには、まずフォローをします。フォローすると相手からもフォローされます。こうすることでフォロワーが増えるのですが、全ての人がフォローを返してくれくれるとは限りません。

フォローばかり増やしても良い影響はありません。短期間にフォローをしすぎると逆にアカウントが凍結される危険もあります。このためフォロー返しがない場合はフォローを解除してフォロワー率を高く保てるようにします。

『メッセージを送る』と作業は、フォロワーを自動で増やすことには直接影響はないので今回は省略します。(実際に稼ぐときには必要ですよ)


無料で自動化するツール

ツイートを自動化するツールは、いくつかあります。まずは気軽に始められる無料ツールを紹介しますね。

自動ツイート

MAKEBOT ~ツイッターボット作成サービス

無料で利用できるサイトの中では、とても扱いやすいサービスです。無料版でも定期つぶやきの登録件数は800件もあります。

http://makebot.sh/


twittbot ~ 簡単にbotを作成

イチオシの無料bot作成サイトです。複数のTwitterアカウントを一括で管理できるのでとても便利です。ツイートの登録数も700件あり、シンプルなメニューで使い勝手も良いです。

http://twittbot.net/


twiRobo ~ 自動つぶやきサポートロボット

サイトのデザインがかわいくてわかりやすいです。時間や曜日を指定してつぶやくので、定期的につぶやく場合に効果的です。ポイント制になっていて『つぶやき』を設定するとポイントが消費されます。無料で100ポイント付いてくるので無料範囲内でやりくりする必要がありますね。

http://twirobo.com

他にも無料の自動つぶやきツールは沢山ありますので、随時紹介しますね。


どうする自動フォロー

さて、自動ツイートについての説明をしました。次のフォローについてですが、冒頭で書いたように諸問題があります。

なんと!2015年現在Twitterの公式アナウンスで『自動フォロー』は禁止とされています。

以前は無料の自動フォローツールが流行り、利用者も数多くいましたが、Twitterの公式発表以後、自動フォローを行っていたアカウントが一斉凍結されることもありました。

これは自動フォローだけでなく、自動アンフォローも同じく対象になるようです。

このままだと『全然自動化できないじゃないか!』と怒られそうですね。

この自動フォローについては現在検証中です。一応紹介できる無料のツールは『鬼ったー』とよばれるツールになります。

鬼ったーは自動フォローとアンフォロー、自動ツイートもできる、非常に便利なツールですが、アカウント凍結の危険は否めないので、現在のところ紹介だけに留めておきます。

有力なツールを求めて

アカウント凍結の危険があるため安易に出来ないフォローの自動化ですが、次回の後編で現状最も有効なツールを紹介します。

ぷーちゃん: