現金交換で比較してみた
お小遣いサイトの中でも多くの人が利用しているものに、げん玉とゲットマネーがあります。お小遣いサイトはサイトにアップされているバナーなどをクリックして、宣伝をチェックするなどでポイントを貯めていきます。
なので広告の案件数の多い方が、それだけ効率的にポイントを稼ぐことも可能ということになります。両者を比較した場合、案件数に関しては非常に多いといえます。あまりはっきりとした優劣はつけられないでしょう。
ただし案件の単価に関しては、個別に違ってきます。どれに対してアクションを起こせば、より多くのポイントを稼げるかという視点を持つ必要があるでしょう。
ある程度ポイントを貯めることができれば、現金と交換することが可能です。現金と交換するにあたって、手数料の発生する可能性があります。
げん玉の場合、300円から換金が可能で月に1回だけ交換手数料は無料になります。2回目以降は手数料がかかりますが、住信SBIネット銀行を利用すれば82円と最低限の手数料支払いで交換ができます。
一方ゲットマネーの場合、500円から換金することが可能です。交換手数料は無料で、いつ交換したとしても手数料のかかることはないです。
友人紹介機能で比較
お小遣いサイトの中には、友人登録機能をつけているところも多いです。もし友人や知人に自分の登録しているお小遣いサイトを紹介して、実際に登録すると紹介者が報酬をもらえるというものです。この2つのお小遣いサイトにも、友人紹介サービスがついています。ゲットマネーの場合、他のサイトではなかなか見られない家族利用が認められています。例えば自分が登録しているサイトを家族の誰かに紹介して登録してもらったとします。そうなると、家族がポイントを獲得した場合、その50%を紹介者である皆さんにも与えられます。
げん玉は家族紹介のサービスは行っていませんが、友人紹介のサービスには対応しています。
しかもこちらのサイトの場合、直接だけでなく、間接的にも紹介者としての報酬を得られるのが大きな特徴です。
たとえば、友達にサイトを紹介してその人が登録したとします。そうすれば友達のポイントがまず手に入ります。そしてその友達が別の友達に紹介して、その友達が登録したとします。この場合、この孫会員とも言える友達がサイトでお小遣いを稼いだ場合、そのポイントもボーナスとして受け取ることができます。長期的な視野に立てば、自分が何もしなくても多くのポイントを稼げるのです。